業務用で使用されている、こだわりの食器。
特選食器シリーズ。
◎こちらの商品は、あす楽対応の在庫品になりました。
詳しくはあす楽対応条件をご確認下さい◎ ●薬を煎じる時は土瓶が最適です。
鉄瓶やステンレス製のやかんですと薬草によっては酸化してしまい成分が変質してしまう場合もあります。
●漢方薬だけでなく、ウーロン茶や玄米茶、ごぼう茶や杜仲茶などの健康茶の煮出しにもおすすめです。
陶器ならではの遠赤外線効果で、早く煮出しできます。
●陶器は金属と比べ温まりにくい分、冷めにくい性質があります。
沸騰し火を止めた後も沸騰していますので火傷等にご注意ください。
(持ち手も熱くなってますのでお気を付け下さい) ●直火用(弱火用)です。
IHでは使用できません。
●焼き物の為、同じ商品でも色の濃さ、重さや寸法が多少違っています。
また釉薬の濃さや垂れ具合、貫入の入り方も、1個1個、微妙に違っています。
簡単ですが【 釉薬(ゆうやく)と貫入(かんにゅう)について 】 ・釉薬 土で形を作って素焼きをした後に塗るくすりが釉薬です(塗料みたいなもの)。
釉薬をかけた後に本焼きをします。
高温で焼くと(1,000度以上)釉薬は溶けて器表面をコーティングしてくれます。
そして、温度が下がっていくにつれ固まりガラスのような表面に仕上がります。
・貫入 上記釉薬の部分にできるヒビ、亀裂のようなもので、キズではありません。
素地と釉薬収縮率の差により、冷却時に出来るものです(不具合品、不良品ではありません)。
昔の茶人は貫入を好んでいたそうです。
同時に小さい気泡の穴(ピンホール)が付くものもあります。
★
ご使用時の豆知識(ご確認ください)★
(1)沸騰時、吹きこぼれないように弱火で火にかけてください。
吹きこぼれてしまうと土瓶にヒビが入る場合があります。
(2)底面を濡らさないように拭いてから火にかけてください。
濡れたままですとヒビが入る場合があります。
(3)土瓶が熱い状態で水をかけたり、冷蔵庫に入れたりしますと急激な温度差により、破損の原因になりますのでおやめ下さい。
(4)底面から「水が染み出る」、底面に「ヒビが入った」場合にはお粥を作る要領でお米を弱火で煮て下さい(目止め処理)。
(5)ご使用後はよく乾かして下さい。
ヒビが入りにくくなります。
(6)空焚き禁止です。
[商品仕様] ●サイズ(約)/直径:155×長さ190×高さ(蓋のつまみ含む)110mm ●満水容量(約)/約1100cc※適正容量は土瓶の8分目が目安です。
●材質/陶器 ●生産国/日本 ●包装形状/業務用簡易包装 ●その他/割れ物ですのでお取り扱いにご注意ください。
※こちらの商品はギフトラッピングと熨斗は対応しておりません。
※商品とカタログ写真の写りで色合いが多少違う場合がございますが、ご了承ください。
※こちらの商品の在庫は少なめに設定しておりますので、残り在庫数量以上の数量をご希望の場合は、お問い合わせ下さい。
お取り寄せが可能です(約7〜10営業日程かかります)。